白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
狭隘道路における救急車両対策と道路環境整備体制について質問をさせていただきます。 道路は地域の暮らしには最も身近な重要な交通基盤であり、災害時には避難や救急、救援、復旧活動に大きな役割を担うものであります。 災害、緊急時には地域の隅々まで物資等を着実に届ける必要があり、そのためには災害に強い緊急輸送道路網の確保が求められております。
狭隘道路における救急車両対策と道路環境整備体制について質問をさせていただきます。 道路は地域の暮らしには最も身近な重要な交通基盤であり、災害時には避難や救急、救援、復旧活動に大きな役割を担うものであります。 災害、緊急時には地域の隅々まで物資等を着実に届ける必要があり、そのためには災害に強い緊急輸送道路網の確保が求められております。
総務省から全国の救急業務及び救助業務の実施状況等を取りまとめた令和3年版救急・救助の現況としてデータが公表されております。それによりますと、令和2年中に一般市民が目撃した心肺機能が停止をされた方は2万5,790人で、そのうち一般市民が心肺蘇生を実施した人数は1万4,974人(58.1%)となっております。
本市や白山市と金沢市との境界付近の地域で、心肺機能が停止状態など明らかに人命に危険が差し迫っている救急事案が発生した場合、行政区域を超えて最も早く現場に到着できるよう、救急車を相互に乗り入れる取組が実現することとなりました。 本市における救急要請は増加傾向にあり、新型コロナウイルス感染症の影響で救急要請の逼迫が懸念される中、このような消防の連携、協力は大変ありがたいことだと思っております。
このアプリには、居住している市町名ですとか子どもの生年月日を登録することにより、乳幼児健診や予防接種の予定日をお知らせできる機能が利用できるほか、親子が参加する各種イベントのカレンダー表示をはじめ、休日当番医情報や、またお子さんの急な発熱などへの救急対応など、母子保健に関する幅広い情報を取得することができます。
先日、市内のある小学校で教頭先生が倒れられて救急車で運ばれたということがあったというふうにお聞きいたしました。私はこれを聞いたときにぞっとしたわけでございます。過労なのではないか、一般の教職員の業務を管理職である校長先生や教頭先生が代わりに担っているのではないのか、そのような疑問を抱きました。もしそうであるならば、根本的な多忙化改善になっていないということになりませんか。
◆15番(岩見博議員) 私は、先ほど最初に申し上げましたように、例えば高齢者世帯、特にそうなんですけれども、これまでも夏における熱中症での救急搬送というものがだんだん年々増えてきているわけですけれども、そういった対策として、私はこのエアコンをぜひ使ってほしいということも含めて、この電気料金の補助をしていくことが熱中症対策としても、特に高齢者の対策としても必要だということで提案をさせていただいているので
また、急病に対しましては、かかりつけ医や持病の有無、お薬情報等を記載して冷蔵庫等に保管していただく救急医療情報キットを配付し、救急搬送時にも対応しているところでございます。
議案第16号は、救急医療等の業務に従事するための待機を命ぜられた職員の特殊勤務手当の額を定めるものであります。 議案第17号は、消防団員及び水防団員に係る報酬等を見直し、処遇改善を図るものであります。 議案第18号は、「愛のりバス」の運賃について、無料の範囲を高校生以下に拡充するものであります。
2月から、保育士、幼稚園教諭、児童クラブ指導員、介護士、救急医療を担う医療機関の看護師等の処遇改善が報道されています。 輪島市では、児童クラブ指導員に収入の3%程度(月額9,000円)の引上げは実施しますか。国の負担割合は10割。しかし10月以降は国・県・市の負担割合が3分の1ずつになるようですが、継続するお考えですか。
これは、市立輪島病院の放射線技師、検査技師、薬剤師及び看護師が勤務時間以外の時間において救急医療などの業務に従事をするため、自宅等において待機をするケースがあります。この場合における手当について、これまでは支給しておりませんでしたけれども、1日当たり300円とする改正を行うものであります。 次に、議案第17号であります。
公立病院につきましては、その責務といたしまして救急医療や小児、周産期医療などの不採算医療の提供が求められていることもあり、設置者であります地方自治体より、総務省が示しました基準の範囲内におきまして一般会計から繰入れをいただいているところであります。
令和3年10月26日開会の白山石川医療企業団議会におきまして、企業長より公立松任石川中央病院の現状と課題について説明があり、地域の医療提供の体制を確保することに加え、二次医療圏の救急期医療にも十分に対応するため、建て替えを含めた大規模増改築の計画を検討していきたいとの考えが示されました。
その医療機関だけではなく、万一副反応が起きた場合の救急体制というものを受け入れてくれる病院をまた依頼する。そして、搬送の体制もしっかりする。そういったことが実際にはお子さんの接種体制を進めていくときには必ず必要になります。その辺もしっかりと先生方のご意見も聞きながら、我々はできるだけ対応していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(中村義彦議員) 西本議員。
心肺停止等の緊急時には、AEDの有無にかかわらず、まずは119番通報を行い、消防隊員の指示にしたがって処置し、救急車の到着を待つことが正しい選択ではないかと考えております。 なお、事業者が費用面等で協力しながらAEDの設置を推進することにつきまして、今後、事業者と意向を含めまして、先進事例を調査研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○大屋潤一副議長 原議員。
ある時間帯なんですけれども、その時間帯にそういう状態になった場合、救急車が通れないということで、そういうことを考慮して右折左折ラインのことを考えていただきたいなということを申し上げたんで、そのことを留意していただくようにひとつよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 以上で私の質問終わります。 ○議長(中村義彦議員) 4番、向田誠市議員。
今年の夏は、梅雨が明けるや否や30度以上の猛暑日が続き、熱中症により多くの方々が救急搬送される日々が続き、8月に入ると梅雨に逆戻りしたかのように連日全国的に雨模様となり、7月初旬の伊豆地方における土石流による災害に続き、九州地方、中国地方では記録的な大雨に見舞われ、数日間で年間降水量の半分以上の降水量となり、多くの地域で土砂災害や河川の氾濫による洪水災害など甚大な災害が発生し、お亡くなりになられた方
半田さんは白山市初の外国人防災士であり、応急手当普及員、赤十字救急員の資格を持っておられ、当日は消防士の通訳として携わりました。地元の新聞でも紹介をされたので御記憶の方もおられるかもしれません。 彼女から「白山市にはベトナムから来た人が一番多い。この人たちに普通救命講習ができないかが課題である」と言われました。
市街地やその周辺では、救急車をお願いすればすぐに駆けつけてもらえますが、例えば西保地区の場合、管理人がいない旧西保小学校と管理人がいる西保公民館に設置されていますが、いつでも使えるわけではありません。西保公民館でも、そこで働いていた人が帰宅すれば使えなくなります。使い方の講習を受けた方の家に置くようにすることはできませんか。 6番目は、火災警報器についてです。
具体的には、ワクチン接種を行う医療機関への支援といたしまして、病院へは100万円、診療所へ30万円、二次救急へ500万円の交付などの事例が挙げられております。
また、2名の方について、アナフィラキシーとは判断されませんが、医師の診察によって大事を取って救急搬送し、国への報告を行うなど適切に対処しております。